玉木 優トロンボーンリサイタル
クリスマスの前に、
ひとつの音を分かち合う。
トロンボーンとピアノ、そしてカルテット。
ひとつの音から広がる、多彩な響きに出会う冬の夜。

2026年12月18日(金)
18:30開場 / 19:00開演
高槻城公園芸術文化劇場
太陽ファルマテックホール
全席自由
一般 5,000円 / U-25 4,000円
当日各500円増
この夜、出会う3つの響き。
トロンボーンの
声に耳を澄ます。
華やかな音だけでなく、やわらかな歌や繊細な表情も。ソロを中心に活躍する玉木優が、トロンボーンのさまざまな魅力を届けます。
ピアノと交わす、
音楽の対話。
共演は葵トリオのピアニスト、秋元孝介。トロンボーンの息づかいとピアノの響きが、互いの表情を映し合います。
重なり合う、
豊かなハーモニー。
読売日本交響楽団トロンボーンカルテットが共演。ソロの旋律とはまた違う、音が重なる楽しさにもご期待ください。
慌ただしい12月に、
音楽を聴くためのひとときを。
一音の余韻を味わい、音が重なる瞬間に心を寄せる。日常を少し離れ、目の前で生まれる音楽を楽しむ時間を、高槻でご一緒しませんか。
多彩なトロンボーン作品に、マーラーの「原光」、そしてクリスマスソングメドレー。冬のひとときを彩るプログラムをお届けします。
演奏プログラム
- K. デイ単一楽章ソナタ
- 髙嶋圭子空と海の彼方へ
- C. カルヴァチェトロンボーンシーヨ
- C. カルヴァチェオポトゥニダッド(機会)
- R. モヤラブバレー
- A. バーフィールドソリロキー(独白)
- M. プレトリウス/篠崎卓美 編テルプシコーレ舞曲集
- G. マーラー/篠崎卓美 編交響曲第2番「復活」より 第4楽章「原光」
- T.R. ジョージアリアとダンス
- クリスマスソングメドレー
※曲目は都合により変更となる場合があります。
出演者

玉木 優
世界各地で活動を続けるソロ・トロンボーン奏者。兵庫県芦屋市出身。兵庫県立西宮高校音楽科、京都市立芸術大学を経て単身渡米。
その後、ミシシッピ響首席、ミシシッピ大学講師、デュケイン大学大学院助手を務めた後、帰国。小澤征爾監督の東京のオペラの森、サイトウキネンオーケストラに参加。東京佼成ウインドオーケストラに在籍後、文化庁海外研修制度を通じて渡欧。
スイス・ベルン芸術大学を首席で修了し、その後南デンマークフィルハーモニー管弦楽団に入団。2018年、ソリストに転身。これまでにヨーロッパ、北米、南米、アジアを中心に20ヵ国以上で活動を展開。
現在、大阪芸術大学客員教授、米ボストン S.E.シャイアーズ社、浜松 Glanz Trombone 公式アーティスト、島根ふくたまフェスティバル、静岡グランツトロンボーンフェスティバルの音楽監督、アセンショントロンボーンカルテット、ふくたまトロンボーンカルテット、スライドジャパンのメンバー。国際トロンボーン協会国際コンクール委員長、インターナショナル・トロンボーン・フェスティバル諮問委員。これまでにイアン・バウスフィールド、ピーター・サリヴァン、呉信一、山下浩生の各氏に師事。
現在デンマーク在住。リサイタルツアーは日本の主要都市だけでなく、アメリカでも毎年開催しており、2021年以降、ジュリアード音楽院、マンハッタン音楽院、ニューイングランド音楽院など、70を超える名門音楽機関を巡った。協奏曲共演は、日本センチュリー響、日本フィル、東京シティフィル、東京ニューシティ管、大阪芸術大学主催ドリームウインド(日本のプロオケ首席奏者で構成)、アルゼンチン・サンタフェ響、ブラジル・バイア連邦大附属管、アメリカ合衆国軍楽隊“Pershing’s Own”、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ、東京佼成ウインドオーケストラ、スーパーストリングスコーベ、Fountain City Brass Band(カンザスシティ)など。
さらに、岡山シビックホールブラス、東京隆生、関西大学、精華女子高など、日本の吹奏楽団体とも共演。国際的な音楽祭からソリストとして招待され、インターナショナル・トロンボーン・フェスティバル(ITF)、フランスのラフォルジュルネ、アルゼンチンのトロンボナンザ、ブラジリアン・トロンボーン・フェスティバル(Festival da ABT)、日本トロンボーン協会、アメリカのサウスイースト・トロンボーン・シンポジウム(STS)、アメリカン・トロンボーン・ワークショップ(ATW)、韓国のコリアン・トロンボーン・シンポジウム、ブラジルのCivebra、メキシコのヴィエントス・デ・ラ・モンタニャ音楽祭などに出演。これまでに5枚のソロアルバムをリリース。
さらに、NHK FMやドイツ・バイエルン放送BRでも演奏が放送された。また、サミュエル・アドラー、伊藤康英、挾間美帆など、世界的な作曲家に新作を委嘱しており、ソロトロンボーンの音楽表現を探求し続けている。

秋元 孝介
2018年、葵トリオのピアニストとして、第67回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ三重奏部門で日本人初の優勝。現在は日本とヨーロッパで演奏活動を行いながら、明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生として、ミュンヘン音楽演劇大学大学院、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程にて更なる研鑽を積んでいる。これまでに、第2回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール第2位、第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール特別賞などを受賞。
また葵トリオとして、第28回青山音楽賞「バロックザール賞」、第29回日本製鉄音楽賞を受賞している。兵庫県立西宮高等学校音楽科を卒業後、東京藝術大学音楽学部、同大学院音楽研究科修士課程をそれぞれ首席で修了し、サントリーホール室内楽アカデミーでも研鑽を積んだ。

読売日本交響楽団
トロンボーンカルテット
日本を代表するオーケストラの一つ、読売日本交響楽団のトロンボーン・セクションのメンバーで結成されたカルテット。メンバーは、首席奏者の桒田晃、青木昂、トロンボーン奏者の葛西修平、ベース・トロンボーン奏者の篠崎卓美の4名。脈々と受け継がれてきた伝統の「読響サウンド」を継承しつつ、新たなメンバーの加入を機に、アンサンブル能力とさらなる響きの向上を目指して2021年より活動を開始。
トロンボーン・カルテットのための新旧オリジナル作品はもとより、日頃から同じオーケストラで研鑽を積むセクションならではの、アレンジにこだわった作品を出版するなど、独自のレパートリーを開拓している。また、メンバー4人での活動だけではなく、ソリストとの共演、サポートメンバーとの活動や、「with Friends」と題してゲストを迎えての演奏会を開催するなど、独自の活動もしている。
カルテット メンバープロフィール
桒田 晃
北海道出身。東海大学第四高等学校(現付属札幌高校)を経て、武蔵野音楽大学入学。在学中に、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。
第8回日本管打楽器コンクール第2位。卒業後、ヤマハ新人演奏会等に出演。第1回大阪トロンボーンコンペティションソロ部門第2位(1位なし)。
読売日本交響楽団に首席奏者として移籍。 コンチェルトを新日本フィル、武蔵野音楽大学等と共演。2015年にはクリスチャン・リンドバーグ氏とデュオコンチェルトを読響と日本初演。
2001、2006、2011年にリサイタルを開催。 トロンボーンを故山下晴生、真弓基教、神谷敏の各氏に師事。 現在、読売日本交響楽団の他、トロンボーン・クワルテット・ジパング、読売日本交響楽団トロンボーンカルテット、読響金管五重奏団メンバー。
武蔵野音楽大学、桐朋学園大学の各非常勤講師。
青木 昂
東京都羽村市出身。2014年国立音楽大学を卒業。卒業時に矢田部賞を受賞。
第84回読売新人演奏会に出演。在学中の2013年に東京都交響楽団に入団。2018年まで1番、2番トロンボーン奏者を務め、東京メトロポリタン・トロンボーン・クァルテットのメンバーとしても活躍。
これまでに、ソリストとしてアッペルモントのトロンボーン協奏曲「カラーズ」で幾つかの吹奏楽団と共演し、好評を博した。 また2024年にリサイタルを開催。トロンボーンを小田桐寛之、箱山芳樹、池上亘、下島昌史の各氏に師事。
現在、読売日本交響楽団首席トロンボーン奏者。 読売日本交響楽団トロンボーンカルテット 、Bachbone Japan、ARK BRASS、Slide Japan各メンバー。国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学の各非常勤講師。
葛西 修平
茨城県水戸市出身。9歳よりトロンボーンを始める。東京音楽大学卒業。
これまでにトロンボーンを木村達也、箱山芳樹、呉信一の各氏に師事。2015年学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会に出演。2017年卒業演奏会に出演。
2023年より1年間ドイツ・シュトゥットガルトへ留学しHenning Wiegräbe氏のもとで研鑽を積む。現在、読売日本交響楽団トロンボーン奏者。読売日本交響楽団トロンボーンカルテット、Asian Connection Brass Quintet各メンバー。
篠崎 卓美
福島県いわき市出身。東京コンセルヴァトアール尚美を卒業後、ネバダ州立大学ラスベガス校音楽学部へ特待生として留学。米国を拠点に演奏活動をスタートさせる。
トロンボーンを松本煕、石川浩、ジェフリー・レイノルズの各氏に師事。第20回日本管打楽器コンクール・トロンボーン部門において、ベース・トロンボーン奏者として史上初となる第1位を受賞。これまでにサイトウ・キネン・オーケストラ、アジア・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする音楽祭やオーケストラに多数客演。
ソリストとしても東京交響楽団や大阪市音楽団(現・Osaka Shion Wind Orchestra)をはじめ、全国各地の吹奏楽団・ブラスバンドとも共演。海外でも精力的に活動をしており、済州(チェジュ)国際ブラス・コンペティションでは10年間(2014~2024年)にわたり審査員を歴任。コリアン・トロンボーン・シンポジウムにゲストとして招聘されるなど、アジアを中心にマスタークラスやソロリサイタルを精力的に展開する。
公演概要
- 公演名
- 玉木優 トロンボーンリサイタル December 2026 大阪公演
- 日時
- 2026年12月18日(金)
18:30開場 / 19:00開演 - 会場
- 高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホール
大阪府高槻市野見町6-8 - 主催
- 玉木優リサイタル実行委員会
- 協賛
- Glanz Trombone、眞田貿易(株)、管楽器専門店ダク、(株)ドルチェ楽器、三木楽器 Low Brass Center
- 協力
- KONTA Inc.
12月18日、高槻でお会いしましょう。
全席自由
当日各500円増
大阪公演のチケットを購入する ↗イープラスで購入する ↗購入条件や受付状況は、各販売ページでご確認ください。